HTMLのうんちく
・altに大文字英字はあまり使わないほうがいい。音声読み上げで単語として認識されないケースがある。
・基本的にsectionかarticleかで迷ったらarticleを使って良い
・alt 属性の内容について
alt 属性は画像が意味するテキスト情報を代替するものです。
画像自体のメタ情報を示してもよいですが、その場合はメタ情報であることが分かるように書くことが望まれます。
<img src="images/sns_img.png" alt="many tweets" />
<img src="images/sns_img2.png" alt="capture of news tv" />
例えばこの後者はメタ情報であることが分かります(capture of とあるため)。
この前者もメタ情報を示すのであれば capture of を付けた方がよいかもしれません。
尤も、コンテンツに重要な情報でなければ alt 属性値を空にするか、「多くの人にツイートされています」や「ニュース番組でも取り上げられました」という説明的な文章を alt 属性値として与える方が適しているかもしれません。
・論理要素による適切なマークアップがされていない箇所があります
より具体的には、汎用ブロックレベル要素と呼ばれる div 要素直下にインラインレベルの内容を含めるべきではありません。div 要素を取り除いてもインラインは(適切に)意味付けされているべきです。
・真にセマンティクスな(XML)文書は、目的適合性の高いマークアップに加えて XPath で期待通りに参照できるべきです
(5.) の話も関係しますが、 class 属性値の名称やその付け方、 id 属性値を適切に(積極的に)付与することで文書の参照性が向上します。
column-right といったレイアウトのための情報を含む class 属性値は大抵の場合、適切ではありません。文書構造上の意味を示す名前をつけるべきです。
<div class="content"> という箇所にしても、そのブロックが何の "content" を意味するのか分かるようにしておくことが好ましいです。もしかしたらこの箇所は div.content ではなく section 要素にすべきかもしれません
・ androidの横幅viewport問題
http://blog.webcreativepark.net/2011/01/11-023827.html
・ spriteはwidthも偶数にするべき
・ gitのaddはコンフリクトを直したときにも使えるぜー